多重債務からの脱出記録

多重債務に陥り、弁護士さんに依頼し多額のカードローンを任意整理した全記録と、多重債務からの脱出方法を解説しているブログです





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退職後、老後のことを視野に入れた生活プラン

私事ですが、昨年夏から会社の役員になりました。

とはいっても、中小企業ですので、年功序列でそうなったようなものでもあります。

しかも、給料が格段に上がったわけではないので、生活に取り立てて変化があったわけではありません。




それでも、借金に苦しんでいた時期を考えたら、今の生活は想像すらできなかったほど公私ともに充実したものになっています。

今後の課題としては、いかに老後の生活資金を貯めていくか、それに向かいつつあります。

第一線で働ける時間も数えられる年代になってきて、やはり考えるのはそういうことになってしまいます。

今から何か新しいことを自分から始めて、という気概がないわけではありませんが、しかし、過去を振り返ってみてリスクを背負ってまでやるべきかどうかは、やはり慎重にならざるをえません。



安定した生活、それが今は一番守るべきもの、というように考え方もシフトしてきたように思います。

もちろん、定年後に事業を起こしたり、NPOを立ち上げて社会起業をする人たちも多くいる昨今ですので、そういうことをちらりと考えたりもします。

が、先立つものはやはりお金、資金です。

そういったことも視野にいえれつつ、今はひたすら貯金をする時期なのかなと思っています。



それから、やはり実地の勉強ですね。

やりたい分野、興味のある分野には、ボランティアなども含め、少しづつでも体験して、体で覚える勉強をしてきたいと思っています。

こういった目標を持って日々の生活を送れるようになったこと、それが今はとても有難いことであり、嬉しいことでもあります。



お金の心配、生活の心配、金策、そんなことに頭と時間を奪われていたその時期、人生の遠回りをしたものだとも思いますが、過去を振り返ったとしても、そこに思いを残さない、きちっと気持ちを清算して未来に向かう、その意識が大切なのだと、つくづく思います。


[ 2012/01/29 10:41 ] 近況 | TB(0) | CM(0)

少し早いですが今年を振り返って

今年は、勤務先が新しい事業展開を始めた年でもあり、かなり慌しく過ぎていった感があります。

私としても、新たに勉強しなければならないこと、取り組まなければならないことも多く、仕事仕事で明け暮れたといっていいかもしれません。

その分、それに見合った昇給もありましたので、生活は何も困ることなく送ることができています。

借金に追われていた頃とは違い、借金の金利ではなく預金の利息を気にする立場になれているわけですから。




会社は今、社長も50代半ばを迎え、自分が去ったあと、若い社員達が生活に困ることのないように、継続的に行える事業形態へと転換を図っています。

私ももう中堅を越えるような年代ですので、次の世代の資産になるような仕事をしていかなければ、という気持ちでいます。

そういう意味でも、その足固めであったこの1年。足踏みもありましたが、なんとか順調にすべきことをこなせてきたように思います。



私生活においても、家族と数度、旅行に行くなど、自分の気分転換も兼ねて、有意義な時間を過ごすことができました。

生活の場を離れる、というのは、私にとっては心身ともにリフレッシュできる貴重な時間です。

普段の休日は、まだまだ一週間の疲れを取る程度にしか利用できていないので、そのあたりはこれから改善していかなければならない点ではありますが。



全般的にいえば、仕事においてはここ数年では一番動きのあった1年でありました。

おそらく、来年はそれ以上に動かなければならないと思いますが、それも良い循環に乗っているので、気持ちも体調も良い状態にあります。

ただ、やはり年齢的にケアしなければならない部分も出て来ているので、日ごろの食生活も含めた体調管理にはより心を配らなければならないと思っています。



残り一ヶ月、今年やれることは来年に残さぬよう、その心掛けて動いていきたいと思っています。



[ 2011/11/28 23:26 ] 現在の状況 | TB(0) | CM(0)

責任感の強さは危険信号でもある

心ある人ほど、借金の問題を自分一人の責任だと感じて、誰にも相談せず、一人で抱えて悩み苦しむということが多いのではないでしょうか。

そして、責任感の強い人ほど、なんとかして一人で解決しなければ、とどんどん自分を追い込んでしまうのではないでしょうか。

そして、一人でもがいて、もうどうにもならない、という状況に追い込まれても、誰にも相談できずに、“自殺”ということを選択してしまうのかもしれません。

あるいは、精神的に正常な状態を保てないほど焦燥しきってしまい、その現実から離れたいがゆえに苦しみから逃れたいがゆえに、“自殺”を選択してしまうのかもしれません。



もし仮に、借金を抱えて誰にも相談できず、自分の責任を強く感じ、かつ一人でなんとかしなければ、と精神的に追い込まれているとしたら、それは危険信号だと感じて欲しいと思います。

誰かに相談することも、債務整理をすることも、自分の責任放棄ではないのだと思って欲しいと思います。



やるべきことは、借金を整理して生活の再建を図ること。これだけです。

それが本当の責任を取るということなのだと思います。

守るべき家族がいるなら、守るべきものがあるならなおさらです。



一日も早く、精神的な冷静さを取り戻し、やるべきことをやる、そうあって欲しいと思います。


[ 2011/11/15 22:34 ] 多重債務者の心理 | TB(0) | CM(0)
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